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信州支部便り 2月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガ配信より再編集した内容となっております。 【信州支部】 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼2月5日配信 今回は、「地域経済」について書いていきます。というのも、現在、仕事の関係で長野県の山間地域...
2023年3月15日
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『無常といふ事』を読んで
【書籍】 関西支部 小町 #006 文学者の先生と手紙のやりとりの中で、それは私にとって本当にありがたいご縁で、先生は今の私の身の丈に合った、ちょっと背伸びをすれば手が届きそうな本を紹介してくださったり、私が記した文化への考えを広げて、一層深い考え方、助言をしてくださったり...
2023年3月15日
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ブランディングから見えてくる、脳と身体性
【コラム】 東京支部 吉田真澄 どこからお話しすればいいのでしょう? はじめに本稿は、宣伝ではありません。 私の職業はブランディング・ディレクターです。まあ、これは ブランドを立ち上げたり、管理したり、メンテしたりの専門家とでもお考えください。...
2023年3月15日
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どう生きて、どう死ぬか。コロナ禍で「死」について考える
【コラム」 東京支部 田尻潤子(翻訳業/日本尊厳死協会会員) 最近「神様メール」(原題: Le Tout Nouveau Testament)というベルギーの映画を観た。「神様」が意地悪で気まぐれなダメ親父という設定で、その娘がそんな父親を困らせようと、人間たち一人ひとりに...
2023年3月2日
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霊性とはなんぞや
【コラム】 東京支部 K.T(都内医師) NPOで「生命力と人間」と題して、月に一回2時間、計5回の連続講座をさせていただき、30人以上の方に受講いただいた。受講していただくといっても、私は医者なので生物学の知識は受講者よりあるが、人間として私の方が深みがあるとかそういうこ...
2023年2月25日
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鉄とコンクリートの関係
【コラム】 東京支部 泉 早織 コンクリート構造物には鉄筋や鋼材が中に入っている。 鉄筋や鋼材が入っていない無筋のものもあるが、大型の構造物には必ず入っている。 この時の鉄とは、Feではなく、精製された鋼(ハガネ)であるが、便宜上、鉄(Fe)としておく。...
2023年2月15日
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経済問題における改革の必要性について
【コラム】 東京支部 日髙 光 人間社会において何事かを為そうと思えば、必ず先立つものが必要になります。 強い軍隊を作るにも、優れたインフラを整備するにも、技術開発や文化研究をするにしても、何から何まで金、金、金です。 当然、お金が全てであるという訳ではありませんし、金だけ...
2023年2月15日
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信州支部メルマガ便り 1月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガ配信より、同人ブログ向けに再編集した内容となっております。 ▼1月8日配信 私事ですが、1月4日に「八ヶ岳」にて冬山登山をしてきました(と言っても、「北横岳」という八ヶ岳のなかでも一番易しい山です)。下山した帰りに時間があ...
2023年2月15日
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保守思想は死ぬ運命にあるのか? 後編
【コラム】 東京支部 K.T(都内医師) 前編では、人々がバラバラに暮らすようになる近代化が進むと、保守思想の前提となる「人々が伝統的な良識や文化を共有していること」が失われることに着目した。そうであるならば、西部邁氏が述べていた「文明に共有された、根源的なセンチメンツを拾...
2023年1月29日
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女性よ、活用されることなかれ
【コラム】 関西支部 小町 #004 表題の言葉は西部邁先生がおっしゃった言葉から引かせていただきました。 確かに、今ほど、女性が社会に活用されている時代はないと思います。 少子化が嘆かれて久しいこの国で、なぜか、「保育士不足」「保育園不足」という言葉をよく耳にします。実際...
2023年1月29日
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新年のご挨拶 信州支部・岐阜同好会
【信州支部より年頭のご挨拶】 信州支部長:前田 一樹 表現者塾信州支部は2021年に長野県にて行われた、「信州松本シンポジウム」において誕生しました。新生『表現者クライテリオン』になってから、改めてスタートした表現者塾として初めて誕生した支部となりました。...
2023年1月13日
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新年のご挨拶 関西支部・大分(支部化予定)
【関西支部より年頭のご挨拶】 関西支部長:福谷 啓太 新年、明けましておめでとうございます。 表現者塾 関西支部の福谷と申します。 ここでは関西支部の歩みと取り組みの概要を紹介として記し、最後に今年の目標について述べたいと思います。...
2023年1月13日
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新年のご挨拶 東京支部
【東京支部より年頭のご挨拶】 東京支部長:松島 豊樹 表現者クライテリオン関係者の皆様、「あけましておめでとうございます。」 表現者塾 東京支部は、昨年5月21日の新宿シンポジウム(首都東京で考える、『「愛国」としての「反日」』について)の企画・運営から発足の運びとなり、『...
2023年1月13日
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機動警察パトレイバー2 the Movie
【お勧め映画と考察】 東京支部 松島 豊樹 「防衛費」議論から、国防のあり方や財源について世論の関心が高まっている感はありますが、相変わらず政治家・専門家の見当違いが巷を跋扈していますね。 今回は警察官が主人公の現代劇で、国防サスペンス映画と言える 機動警察パトレイバー2...
2022年12月26日
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保守思想は死ぬ運命にあるのか? 前編
【コラム】 東京支部 K.T(都内医師) 保守思想は批判には強いが、創造には弱い。私の保守思想への感想である。 私が、保守思想に惹かれるようになったのは、学生の頃に西部邁ゼミナールを見たことがきっかけだった。品格ある紳士的な身なりと茶目っ気がある優しい笑顔、親戚のおじさんと...
2022年12月3日
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HEAVENESE style
【お勧めコンテンツと考察】 東京支部 泉 早織 今回は日本文化を世界に発信しているHEAVENESE(ヘヴニーズ)という音楽一座と、HEAVENESEが毎週日曜日に配信している、「HEAVENESE style」という番組をご紹介したいと思います。...
2022年11月1日
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「保守」という感覚——西部邁論・試論
【コラム】 東京支部 堀越直樹 西部邁はなぜ保守思想家になったのか。自ら「〝内地〟の伝統とのつながりを絶ち切られて(『生まじめな戯れ』)」いるという北海道に育ち、「革命と自由(『六〇年安保闘争——センチメンタル・ジャーニー』)」を叫んで国会と首相官邸という権力中枢に突入して...
2022年10月19日
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良心を裏付けるものについて
【コラム】東京支部 日髙 光 コロナ禍において、我々の社会では道徳についての様々な論争があった。 表現者の内輪でもそれが発生した事は、これを読んでいる人ならまず間違いなく知っていると思う。 私自身も、表現者を通じて知り合ったとある友人とコロナについて色々と論争をして、結局...
2022年10月17日
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