top of page


ももいろクローバーZ「MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰」にみるナショナリズムの疼き
【コラム】 岐阜同好会 林 文寿 アイドルグループ「ももいろクローバーZ」について寡聞にしてあまり知らない。知っていることといえば、藤井編集長と「ももいろインフラーZ」という番組で共演していること位か。 https://youtu.be/UyhV_yMQ_OU?si=Dv...
2024年4月4日
63
0
信州支部便り 3月号
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガより転載 信州支部 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼03月02日配信 クライテリオン最新号と信州支部の関わり② 最新号の『クライテリオン3月号』において、もう一点、信州支部と関わりがあること...
2024年4月4日
37
0
信州支部便り 2月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガより転載 信州支部 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼02月03日配信 キェルケゴールとウィトゲンシュタインの〈実存哲学〉的つながり 今週のメルマガは、前回の定例会にて講義をいただいた、佐々木...
2024年3月9日
81
0
繰り返される人為災害
【コラム】 信州支部 北澤孝典(農業) 元旦に能登半島を襲った大地震。被害はあまりにも甚大で、世界にも大きなショックを与えている。富山県で大学生活を送った、元七尾市民の自分にとって、身近な人々が危険に晒されている現実は心痛で、一刻も早い復興を心底待ち望んでいる。...
2024年2月28日
327
0
見捨てられた発狂に耳を
【コラム】 関西支部 N 「GOアプリのせいで、老人の目の前をタクシーが素通りしているの滑稽だな。」表現者クライテリオン執筆者の平坂純一氏のXでの発信だ。ほんの一瞬の一コマに、日本の実態がよく表れているように思う。 https://twitter.com/j_hirasak...
2024年2月28日
88
0


「俺たち vs. アイツら」が深めるアメリカ社会の闇
【コラム】 東京支部 田尻潤子(翻訳業) 今年のアメリカ大統領選挙で再選を狙うトランプ氏 ―― 最新の世論調査(2月25日時点)の一つによると支持率が僅差でバイデン氏を上回っている ―― のいわゆる「岩盤支持層」には福音派のキリスト教徒が多いといわれている。基本的に福音派の...
2024年2月28日
190
0
教員志望者の減少の背景にあるもの
【コラム】 東京支部 清水一雄 「2023年度採用の教員試験で、公立小学校の採用倍率が前年度比0・2ポイント減の2・3倍となり、過去最低となった。」というニュースを目にした。県によっては1.3倍という数字も発表されている。...
2024年2月7日
55
0
信州支部便り 1月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガより転載 信州支部 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼01月12日配信 生と死が懸けられた領域に接していることー新年最初の信州支部メルマガとして...
2024年2月7日
42
0


NODA・MAP「兎、波を走る」を観て。その母子を忘れるのはAIか人間か。
【コラム】 関西支部 N *2月に有料配信があります。この投稿はネタバレを含みますのでご関心の方はご注意ください。 野田秀樹作「兎、波を走る」を観劇した。 「桜の園」を大枠に、潰れかけた遊園地で上演される劇中劇として「不思議の国のアリス」の話が進められていく。...
2024年1月22日
165
1
信州支部便り 12月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガより転載 信州支部 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼12月22日配信 反発心を越えて「父」と付き合うこと、自分が真にやりたいこととの出会い...
2024年1月22日
39
0


新年のご挨拶 東京支部
東京支部:松島豊樹 東京支部支部長、松島です。 はじめに、能登半島地震においてお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 表現者塾 東京支部は『「表現者クライテリオン」の言論を中心とした質の高い公論の展開を明る...
2024年1月5日
127
0


新年のご挨拶 関西支部/大分支部
関西支部:福谷 啓太 表現者塾関西支部の福谷と申します。 はじめに、令和6年1月1日に能登半島地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 さて関西支部におきまして、今年は発足3年目に当たります。昨年はお陰様で、定例会の参加者も安定し、ほぼレギュラーで来られてい...
2024年1月5日
100
0


新年のご挨拶 信州支部/岐阜同好会
信州支部:前田 一樹 信州支部より年頭のご挨拶―信州支部のこれまでと、今年の活動について 「表現者塾信州支部」の支部長を務めています、前田一樹です。はじめに元旦に能登半島地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。...
2024年1月5日
83
0
「保守」を信じぬ保守派こそが本物である
【コラム】 東京支部 小野 耕資 ●いまの保守派は偽物だ 人を殺す思想こそ本物だ。思想は人を殺すほどの言葉を得てこそ、真に人を動かす。思想はマニュアルではない。真の思想家は、場合によっては自らが交通整理した言論空間をも蹴とばしていく果断さを持たなくてはならない。...
2023年12月23日
468
0

「過剰医療の構造」特集に参加して
【コラム】 東京支部 / NPO法人 ヒトの教育の会 理事 医師 冨永晃輝 表現者クライテリオン2023年11月号の特集「『過剰医療』の構造ー病院文明のニヒリズムー」に、「過剰医療研究をより良い医療に生かすために」と題して寄稿させていただいた。各分野で功績を残されてきた偉大...
2023年12月23日
93
0
阪神タイガース優勝に見る、願う国の姿
【コラム】 関西支部 N 阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一に輝いた。 今回の優勝には日本を取り戻す手掛かりがあるように思う。 今年、阪神の選手、在阪メディア、ファンは皆一同に優勝を「アレ」と呼んだ。岡田監督の「優勝というと意識しすぎるからアレで」と...
2023年12月7日
60
0
信州支部便り 11月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガより転載 信州支部 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼11月4日配信 ギター一本弾き語りの精神と言論活動の類似についてー名もなき一人ひとりを信じて...
2023年12月7日
48
0


塹壕の中に無神論者はいない
【コラム】東京支部 田尻潤子(翻訳業) タイトルは、敵兵の攻撃から身を潜めるような状況にいれば人は誰しも神を求めるだろう――これまでそうしてこなかった者でさえも――という意味の、英語圏でしばしば使われる格言だ(※1)。「人間とは神を必要とする生き物である」ということが「神は...
2023年11月10日
134
bottom of page