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信州支部便り 8月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガ配信より転載 信州支部 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼8月1日配信 末端から「壊死」する地方と一庶民にできる行動 玄関を開けると、そこにニホンザルの群れがいた…...
2023年9月1日
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嘉門達夫氏「ハンバーガーショップ」にみる、ファスト風土化への抗い
【コラム】 岐阜同好会 林文寿 嘉門達雄氏の楽曲の中に、「ハンバーガーショップ」という曲がある。 https://www.youtube.com/watch?v=hL99PukV0sM 1980年代後半の曲であるため、FCファーストフードの店舗は日本全体で見れば現在に比べて...
2023年8月6日
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信州支部便り 7月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガ配信より転載 信州支部 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼7月2日配信 「表現者クライテリオン5周年記念東京シンポジウム」最速レポートと今後の信州支部の方向性...
2023年8月6日
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「死生論」を読み直して、「死への怖れ」とは何か?を思い直す
【コラム】 東京支部 田尻潤子(翻訳業/日本尊厳死協会会員) ずっと昔に読んだ「死生論」を読み返していたら序盤のあたりに「死体」の話が出てきて、ふと思い出した出来事があった。20代前半の頃アメリカのホスピスで介助・看取りのボランティアをしていたときのことだ。...
2023年8月6日
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LGBT問題と異常者に関する考察
【コラム】 東京支部 日高 光 令和五年六月二十三日、LGBT理解推進法が公布された。 未だ世の中にはLGBTに対する強い偏見が存在するという事でこのような法案が作られたのだろうが、個人的には随分と傲慢・無礼・尊大な法案に思える。...
2023年7月20日
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教師は何のプロなのか?心を育てる人間教育は、どんなスキルに支えられているかを明確化せよ!
【コラム】 東京支部 NPO法人 ヒトの教育の会 理事 冨永晃輝 ○ 子供をめぐる苛烈な現状 2022年は、日本の子どもたちにとって最悪の1年となった。子供の自死は512人と過去最多になり、不登校も24万4000人と過去最多になった。過去最少の出生数を記録し続けている...
2023年7月20日
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公務員のコンプライアンス意識を支えるもの -『正統』に関する考察 -
【コラム】 東京支部 市井のキムラ 30歳を過ぎて新卒で正社員として入社した会社を退職し、次に従事した仕事は非正規公務員(臨時的任用職員)だった。現在はこの非正規公務員も退職しているが、人生で初めての転職と、公務員という職を経験した中で、公務員のコンプライアンス意識の基盤と...
2023年7月4日
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信州支部便り 6月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガ配信より転載 信州支部 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼6月7日配信 知的障害児教育と保守思想の繋がり 前回の日曜日(6月4日)にメルマガを配信する予定でしたが、急な予定が入ったのと、今回は...
2023年7月4日
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対米従属の「リスク」――インドの外交方針から日本が学べること
【コラム】 東京支部 田尻潤子(翻訳業) タイトルをこのようにした理由にたどり着くまで少し回り道になるが、私が個人的に深く関わってきたインドという国の外交方針と私の現地での体験に絡めてお話したい。 同国は近年その経済発展ぶりと国際社会における存在感の高まりが注目されている。...
2023年7月4日
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『愚見数則』を読んで
【書籍】関西支部 小町 #008 父の書棚から何気なく、夏目漱石の随筆集を引っ張り出してページをめくっていると、そのうちの一抄『愚見数則』を読むように、父から薦めてもらいました。 ほんの僅かの分量ですが、書いてあることはずっしり重く、というより、漱石の小説はここから出発して...
2023年6月15日
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国民として生きるか客になるか
【コラム】 関西支部 N 3年に渡って続いたコロナ禍と言われるものがようやくの区切りを迎えた。 新型コロナウイルスの脅威が騒がれ始めた当初こそ怖さを感じたが、例年のインフルエンザや肺炎での死者数を聞くと「今年の風邪はたちが悪そうだから気をつけよう」で十分なように思えたし、親...
2023年6月15日
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信州支部便り 5月版
【コラム】 信州支部 前田 一樹 ※信州支部メルマガ配信より転載 信州支部 お問合せ:shinshu@the-criterion.jp ▼5月7日配信 拘置所からの手紙―現象の奥にある保守思想の核心― 「拘置所から手紙が来ているんだけど、お前宛てでいいの?」と、ある日、実...
2023年5月31日
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社会的問題へのものの視方について(「虫の目、鳥の目、魚の目」と「僕の目」)・後編
【コラム】 東京支部 ともあすろう 前編では経済問題とコロナ問題について、主流派、正統派それぞれはどのように論じ、対策を掲げたかについて簡記した。経済問題では主流派はその経済理論により生産性向上を、正統派は現代貨幣理論により消費減税を、コロナ問題では主流派は徹底自粛を、正統...
2023年5月31日
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AIやロボットに希望を見出せない理由
【コラム】 東京支部 日髙 光 私には30歳を過ぎた頃から数か月に一度、会って色々とお話を聞かせて貰っている先生が居るのですが、2021年の4月だったか、変わった質問をされた事がありました。 先生曰く「自分は物心ついた頃から、自分の事を他人に理解してもらおうと思った事が無い...
2023年5月31日
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表現者クライテリオンのAI批判序説の深化の可能性〜AIとの共存はメタ・ヒューマニズムの文明の鍵になりうるのか?〜
【コラム】 東京支部 冨永晃輝(NPO法人「ヒトの教育の会」理事) クライテリオンの2023年3月号は「AI/SDGs批判序説」であった。AIについての様々な主要な議論を整理・確認して現時点で言えることをまとめたという印象であった。クライテリオンの先生方は謙遜なされて「序説...
2023年5月14日
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