沖縄支部立ち上げと今後の取り組みについて
- mapi10170907
- 7月13日
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【コラム】 沖縄支部 支部長 岸本 尚之
沖縄支部立ち上げと今後の取り組みについて
先日メルマガ内で表現者塾 沖縄支部の発足を報告させて頂きましたが、改めてこちらでも立ち上げから今後の取り組みについて述べさて頂ける機会を頂けましたので、私が支部長に名乗りをあげた経緯も含めて、ご一読頂けると幸いです。
元々政治経済や思想に興味がありSNS等で、半ば都市伝説みたいな動画も含めて見ていました。
コロナ前から渦中かけて、先進国が自国を守るため、また衰退させない為、多額の国費投入をする中、我が政府は布マスク1枚や1度きりの現金給付のみなど、明らかに違和感と不信感を抱くものでした。
加えて、我ら国民はというと、政府への不満を漏らす一方で、では我々はどの様にすれば良いか?と周りに問うと、おかしいと思うが応援する政党がない、しょうがないと諦めている人が多く、投票率の低さも、国民の無関心や権利放棄を明確に示した形となって現れていました。
そんな中、本雑誌の沖縄シンポジウムの情報をSNSで見つけて、懇親会も含めて参加させて頂きました。
それからはメルマガの内容と重複しますが、親睦会で編集委員の先生方が「表現者塾の地方支部」について話されているのを耳にし、「ここしかない!」と半ば勢いで手を挙げ沖縄支部設立を承認していただき、今年の5月末に第一回支部定例会を開催致しました。
第一回の定例会には5名参加していただきました。印象的だったのは沖縄支部というだけあって、当時かなりホットな話題だった自民党参議院議員のひめゆり発言や、天皇ご一家の沖縄訪問などが議論の半分を占め、雑誌の内容のみならず、多角的な視点から議論が展開されていました。
懇親会でも、お酒の力と強く確信しておりますが、そのままの流れで、本雑誌、沖縄、保守に関して深く議論でき、全体を通して私の中では大成功を収められたのではないかと満足しております。
今後の取り組みに関しては、沖縄では本島全土(特に南部と中部北部)を繋ぐ電車などのインフラが無く、遠方から参加するには数時間の車移動を要するため、その様な遠距離にお住いの方も参加し易いように、オンラインでの同時開催なども考えております。
沖縄は米軍基地や尖閣諸島の問題や、唯一の地上戦のあった地であるため、他県とは違った視点から保守を議論できる環境と考えております。オンラインでの同時開催できるようになれば、
県外を含めた遠方沖縄県民以外の方々の参加も期待しております。
興味のある方は是非以下メールアドレスからご連絡ください。
沖縄支部メールアドレス:okinawa@the-criterion.jp
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