匿名
- 6月30日
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【コラム】 信州支部 北澤 孝典(リンゴ農家)
珍しく、表現者クライテリオンウェブサイトに、富岡顧問のコメントが掲載されていた。
自分も、高市総理大臣が、Xで関与を否定したという報道に触れたが、特に興味もない自分は、気にもしていなかった。
金融庁に未登録だった仮想通貨サナエトークンの発行側に、藤井編集長の関与が疑われているようで、編集体制について何らかの方針まで打ち出す始末、尋常ではない。
勝ち馬に憧れた何人の投資家が、何桁の被害を受けたのかは知らない。編集長は故意なのか過失なのかも、今の時点では分からない。
匿名のネット民は、ここぞとばかりに批判的なコメントでフォローしており、どこぞのYouTuber擬きにとっては炎上商売はバズりの好機なのでしょう。
Twitterを日本に紹介した先輩が『匿名で書き込むので、日本人には合っている』と言っていたのが記憶に残っている。
なるほど、これっぽっちの匿われたネット民の批判で、編集体制まで問われるとなると、我が国の言論空間、いわんや保守思想の脆弱さを憂いてしまう。
学がない自分には荷が重いが、顧問や編集委員を出さなくても、イチ読者として論陣を張りたい。
藤井聡を崇拝するわけではなく、西部邁を神格化することもない。
胡散臭い暗号資産や金融商品は、世の中に星の数ほどあれ、精力的に活動の幅を広げてる言論人が、IT事業者に唆されたからと言って、その言論自体が奪われていいはずはない。
とは言え、子供たちにも浸透する完全スマホ社会や、近視眼的な金儲け主義がここまで蔓延る我が国。
なるほど、『言論は虚しい』
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